タルティーンへの道

やぁ、ようこそ

このウィスキーはサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい。

（今日の一本：バランタイン17年※）











うん、「放置」してたんだ、このブログ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思ってない。

でも、このブログを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ウホッ」みたいなものを感じてくれたと思う。

アップデートで崩壊し始めたファンタジーライフの中で、そういう気持ちを忘れないでほしい。

そう思ってこのブログを書いたんだ。



あれはそう、アップデートの翌日、俺は出遅れながらもタルティーンを目指した。

ドゥガルドアイルへの道で巨大熊に遭遇したり。
ウソ、大げさ、まぎらわしいクエストで初心者を弄ぶ木こりに、無駄に語りかけてみたり

ウレイドの森を通るころにはすっかり夜になっていたが、タルティーンは着々と近づいていた。


うータルティーンタルティーン
今、新しい町をに向かって全力疾走している僕は、どこにでもいる平凡なプレイヤー
名前はフィアス


ふと道端を見ると・・・

「ウホッ・・・いいきのこ・・・」












「アーッ！」













もともとキノコに興味があった僕は、タルティーンを忘れてホイホイとりはじめてしまった。


「男は度胸、何でもやってみるものさ。」
ポチッとな
















朝になってキノコ40本を抱え、ようやく本来の目的であるタルティーンを思い出した。
新しいマップに入ると、早速新しい動物が挨拶代わりのケンカを吹っかけてきた。
















「ウホッ・・・いい高級皮」


タルティーンへの道は、まだ遠い･･･
画面端でファロンさんが、何か言いたげな気がしてならない。




オマケの一枚

















※今日の一本の紹介
いまさら説明の必要もない、世界的に有名なウィスキー。
17年モノはザ・スコッチの別名を持つ、スコッチウィスキーの代表的存在。
滑らかな舌触り、スコッチ特有の塩っ気、クリーミーで華やかな味。